写真を撮り忘れましたが、今年のヒアシラーは昨年と同じく8輪でした。
半年以上も放置状態のブログ上で「ご無沙汰しております。」と言ったところで誰も読んでいない気もしますが、花と野菜の栽培はいちおう細々と続けています。
最近は備忘録代わりにtwitterで「畑に○○のタネをまいた」とかつぶやくことにしています。

さて、桜の季節は同時にすみれの季節。
日本で最も個体数が多いと言われるタチツボスミレはソメイヨシノと同時期に咲きます。
写真のスミレは、斑入りを専門に栽培している人(私は斑入リストと呼んでいる)からもらったもので、葉に斑があります。
斑入り植物は軟弱なものが多いのですが、これは普通の緑葉のものと変わらず丈夫です。
種子があちこちの鉢に飛び込んで自由勝手に育つので、今年で丸6年栽培していますが、今は全く手をかけていません。
写真の鉢も、元は別の花が植えてあったのですが、元々の花はどこかへ消えてしまい(何が植えてあったかももう忘れてしまいました)、今ではこのタチツボスミレが主役のような顔をしています。
▲黄斑。
幼苗の時からこういう葉をしているので、他の鉢に飛び込んでもすぐ見つけられます。
ちなみに、こうした斑入り植物は、野生のものや栽培下から発見されたものがマニアの間でやりとりされて繁殖されるもので、いっぱい増えて広まると、こうして私のような普通の一般園芸人にも手に入るようになります。
このタチツボスミレは斑が安定しているし丈夫でよく増えるので手に入りやすい部類ですが、流通しはじめたばかりのものとか、増やしにくいものとかはびっくり仰天の価格で取引されています。
雑草のセイダカアワダチソウが斑入りとなるとウン万円になるとか、もう私の感覚では「ありえない」のですが、マニアには垂涎のお宝だったりするのです。
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タチツボスミレ(立坪菫)
Viola grypoceras
分類:スミレ科スミレ属 多年草





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