キンミズヒキ(金水引)

sponsors

キンミズヒキは山野でよく見られる野草です。
北海道から九州まで分布し、日当たりの良い場所に自生しています。
薬草として利用されることもあり、乾燥させた全草を煎じたものは、止血や下痢、口内炎などに効くと言われています。
また、西洋キンミズヒキ(アグリモニー)も同様に、ハーブとして利用されています。

キンミズヒキ(金水引)
キンミズヒキ(金水引)
▲林縁に咲いていたキンミズヒキ。(06年8月 岐阜県大垣市にて)
穂状の黄色の花が、林の中で目立っていました。
近くには、ゲンノショウコヤブラン、ダイコンソウなども咲いていました。

キンミズヒキ(金水引)の葉
▲ギザギザの葉。
全体に細かい毛が生えていて、触るとざらっとした感触です。
学名の「pilosa」は“軟毛に覆われた”という意味。

斑入キンミズヒキ(金水引) 
▲うちの庭には、斑入りのキンミズヒキ。

キンミズヒキ(金水引)の種
▲花後の実はトゲがあります。
この種が衣服にくっつくので、「ヒッツキソウ」と呼ぶ地域もあるそうです。

---
キンミズヒキ(金水引)
Agrimonia pilosa
分類:バラ科キンミズヒキ属 多年草
草丈:30〜80cm
花期:7月〜9月

sponsors