小鳥達の南天

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ナンテン(南天)
毎年ほとんど実らなかった庭のナンテンに、今年は比較的実がよく付きました。
6月の雨が少なかったからかもしれません。
梅雨時期に開花するナンテンは、雨が多い年には実が付きにくいと言われています。

南天の花
南天の花
▲6月中旬頃から、小さな白い花が多数咲きます。(07年6月12日撮影。)
実ほどは目立ちませんが、よく見れば花弁が反り返っていてかわいい花です。
花期に雨が降ると花粉が流されてしまうので、結実しにくくなるのだそうです。

南天の実 南天の実
▲近くに寄れば実は随分消えていますが、これは小鳥のしわざ。
「難を転じる」縁起物の木としてお正月の寄せ植えや切り花の定番ですが、元旦まで実を残しておくのが「難点」です。
そもそも庭のナンテンは鳥が運んできたタネから勝手に育ったものなので、鳥の所有物のようなものなのです。
小鳥達の食糧事情で食べ尽くされてしまっても文句は言えません。

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ナンテン(南天)
Nandina domestica
分類:メギ科ナンテン属 常緑低木
花期:6〜7月(実:10〜2月)
樹高:150〜200cm

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