タンチョウソウ(丹頂草)

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タンチョウソウ(イワヤツデ)
丹頂鶴の姿に見立ててタンチョウソウの名があります。
鶴の頭部を花に、細長い首を茎に、羽根を葉にそれぞれ重ねてみると、なるほど確かに鶴の姿に見えるのです。
岩場に生え、葉がヤツデに似ていることから別名「イワヤツデ(岩八手)」とも呼ばれます。

丈夫で育てやすく、野草栽培の入門種のひとつです。

タンチョウソウ(イワヤツデ) タンチョウソウ(イワヤツデ)
▲タンチョウソウは葉が展開するより先に、根茎から花茎を伸ばします。
スーッと伸ばした茎の先に、白く小さな花をたくさん付けます。
雄しべが赤いのが「丹頂」の所以です。

タンチョウソウの葉
▲深く切れ込む掌状の葉。
出はじめの頃の葉は柔らかくツヤツヤしています。

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タンチョウソウ(丹頂草)
Mukdenia rossii
分類:ユキノシタ科イワヤツデ属 多年草
花期:3〜4月
草丈:20〜30cm

参考文献

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