コモチマンネングサ(子持万年草)

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隣家との境にあるフェンスから顔を出したコモチマンネングサ。
道ばたや畦など、どこにでも生えている身近な雑草です。

コモチマンネングサ(子持万年草)
お隣の庭には一年中ワサワサと生えていて、こっちのエリアにしょっちゅう侵入してきます。
いつものように抜こうとして手を伸ばすと、花が咲いていたのでその手を止めました。

コモチマンネングサ(子持万年草)
▲1年に1度、星のような黄色い花を開花させます。
花には甘い蜜があるのでしょうか、蟻がよく集まるのを見かけます。
しかし、コモチマンネングサは昆虫を呼んでも種子を作りません。

コモチマンネングサの葉とムカゴ
▲這うように伸びる茎。
葉脇にムカゴをつけることから「子持」の名があります。

種小名の「bulbiferum」は「ムカゴ(鱗茎)を持つ」という意味があります。
タネを作らない代わりに、花後にこのムカゴを落として栄養繁殖するのです。

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コモチマンネングサ(子持万年草)
Sedum bulbiferum
分類:ベンケイソウ科マンネングサ属(セダム属) 多年草
花期:5〜6月

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