ジガバチソウ(似我蜂草)

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小さな鉢の中でジガバチソウがひっそりと咲きました。

ジガバチソウとイワヒバの寄せ植え
ジガバチソウは低山などの林床や岩上に生える地生蘭です。
小さくてとても地味な花なので、図鑑のような黒い背景を使って撮影してみました。

ジガバチソウ(似我蜂草) ジガバチソウの花(横から)
▲1cm前後の小さな花です。
地味な色合いですから、遠目では花が咲いていることに気付かないほど。
でもよく見てみると、とても面白い形をしています。
クモキリソウ属の花は、クモキリソウやスズムシソウなど花の形状がどれもユニークです。

花の名は「ジガバチ(似我蜂)」を連想したもの。
ジガバチというのは黒い細身の蜂ですが、私の想像力が足りないのでしょうか、どうしても蜂と重ねて見ることができません。
正面から見る形などは、私には帽子をかぶったピエロが手足を広げているように見えてしまうのです。

ジガバチソウのバルブと葉
▲1cmほどのバルブの脇から出る2枚の葉。
水やりの目安になるよう、イワヒバを一緒に植えて育てています。

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ジガバチソウ(似我蜂草)
Laparis krameri
分類:ラン科クモキリソウ属 多年草
花期:5〜7月
草丈:15〜20cm

参考文献

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