caterpillar in black

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これ、葉っぱなんです・・・ワサビの。

虫に食われたワサビの葉
▲脈だけになってしまった、スケルトンな畑ワサビ。
庭で畑ワサビを育ててもう長いのですが、毎年5月頃からこんな悲惨な状態になってしまいます。

こんなことする悪党は・・・

ナノクロムシ(カブラハバチの幼虫)
▲全身黒づくめのイモムシなヤツ!

ナノクロムシ(菜の黒虫)」と呼ばれる、カブラハバチの幼虫です。
アブラナ科の野菜などを食草にします。
アリッサムなどナズナ類にもつくようですが、ウチの庭ではワサビに限定して見られます。
アブラナ科なら何でもOKというわけでなく、選り好みをするみたいで・・・。

写真は体長1cmくらい。
葉の上にいる時は黒い色がよく目立ちますが、ピンセットで取ろうとするとポトリと地面に落ちて逃げ、土の色と同化するので探すのに一苦労します。

いちおう食べることを目標にワサビを栽培しているので、できれば無農薬にしたいのですが、薬を使わないとコレが大量発生し、結局ワサビは食べられないというジレンマに陥ってしまいます。

「自家製ワサビでお刺身」へ道のりは非常に険しいのでした。

ワサビの花
▲春に見られるワサビの花。(08年3月中旬撮影。)
この花も食べられるのですが、摘むのがかわいそうでまだ一度も試したことがありません。
ツヤのある葉と花が見られる春は、ワサビの一番美しい時期です。
来年こそは、黒い芋虫に食べられてしまう前に食してみることにします。

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