エゾセンノウ(蝦夷仙翁)

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鮮やかなエゾセンノウの花が咲きました。

エゾセンノウ(蝦夷仙翁)
エゾセンノウは中国や朝鮮半島など、アジア北東部に自生するセンノウの仲間です。
日本には北海道と長野の一部(軽井沢)にのみ自生すると言われていて、『北海道レッドデータブック』では絶滅危惧種(Cr)に指定されています。
同じセンノウ属の「エンビセンノウ」にも雰囲気が似ていて、園芸店などでは「カラフトエンビセンノウ」という名前で出回っていることが多いかもしれません。

エゾセンノウ(蝦夷仙翁) エゾセンノウ(蝦夷仙翁)
▲鮮やかな赤色に、深く切れ込む花びらが特徴。
エンビセンノウ似ていますが、花弁がエンビセンノウよりも丸いので区別できます。
種小名の「fulgens」には「光り輝く」という意味がありますが、おそらくこの鮮やかな花色を指しているのだと思います。

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エゾセンノウ(蝦夷仙翁)
Lychnis fulgens
分類:ナデシコ科センノウ属 多年草
花期:6〜7月

参考文献

リンク

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