斑入りオオハンゲ

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斑入りのオオハンゲをシンプルな苔玉にして楽しんでいます。

斑入りオオハンゲの苔玉
明るい黄色の葉がとても美しく、休眠期の冬以外は観葉植物として長期間楽しめる苔玉です。
春から夏にかけては花(仏炎苞)もポツポツと咲いて、サトイモ科特有のユーモラスな姿を見せてくれます。

知人のフイリストに苗を分けてもらい、苔玉に仕立てて1年以上経っています。
「よく増えるよ。」と教えてもらったとおり、丈夫で育てやすく、子苗も続々と増殖中です。

斑入りオオハンゲ(葉)
▲深く3裂する葉。
種小名「tripartita」は「3 裂の」という意味です。
漢方薬では「半夏」と呼ばれる「カラスビシャク」に似て、それよりも大型であることが名の由来です。
黄色い斑が入り愛好家の間で流通するものですが、山に生える本来のオオハンゲの葉は明るい緑色です。

斑入りオオハンゲ(仏炎苞)
▲仏炎苞(ぶつえんほう)は、春から夏にかけてポツポツと不定期に出てきます。

オオハンゲ(肉穂花序)
▲苞の中に見える肉穂花序。
花が枯れて花茎が倒れると、米粒のような白い種子が自然にこぼれ落ちます。

オオハンゲ(子葉)
▲タネは採りまきすると、容易に発芽します。
発芽した時の葉はハート型をしています。

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オオハンゲ(大半夏)
Pinellia tripartita
分類:サトイモ科ハンゲ属 多年草
花期:4〜8月

参考文献

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