カタバミ(傍食)

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修理に出していたカメラが戻ってきたので、花を撮りに近所をぶらぶら歩きました。
2月は花が少ない季節だけれど、足元を見れば、道ばたをテリトリーとする野草達はたくましく咲いています。

道ばたに咲くカタバミ
▲カタバミの花は、誰もが知っている道草の定番。
愛知ではほぼ一年中花が咲いています。

痩せて乾いた場所を好むようで、コンクリートの隙間のようなちょっとしたスペースにも「ど根性」で根をおろします。
タネをあちこちに飛ばして庭中にはびこるため、雑草として嫌われる存在でもありますね。

カタバミの花
▲径1cmくらいの小花。
小さくてもオキザリスですから、花はとても可愛らしいです。

道ばたに点々と生えるカタバミを追いかけてみると、生える場所によって様々な表情があります。
肥沃な場所に生えているものはとても大きな花を咲かせていたし、アスファルトの隙間に生えたものはコケのように小さな姿をしていました。
また、葉の色にも変化があり、葉色の赤みが強いものは「アカカタバミ(f. rubrifolia)」、ほんのり赤いものは「ウスアカカタバミ(f. tropaeoloides)」として分類されています。

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カタバミ(傍食)
Oxalis corniculata
分類:カタバミ科カタバミ属 多年草

参考文献

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