カタバミのサビ病

sponsors

サビ病にかかったムラサキカタバミ
庭で「サビ病」にかかっているムラサキカタバミを見つけました。
サビ病は名前のとおり金属の錆(さび)に似たオレンジ色の粉が現れる病気です。

カタバミのサビ病
▲葉の裏側にこびりついているオレンジ色の粉。
サビ病の病原菌はカビの一種で、この粉は胞子です。
初夏や秋口に、風通しの悪い場所や高温多湿条件で多く発生するようで、庭では雑草のムラサキカタバミや、花壇の夏オキザリス(トリアングラリスなど)に時折見られます。
一方、雨の当たらない軒下などで栽培しているものや、夏に休眠する冬咲きオキザリスには一度も発生したことがありません。

やっかいなことにカタバミのサビ病菌はトウモロコシに伝染するのだそうです。
今年は畑でトウモロコシ栽培に励んでいるのでドキっとしました。
雑草だからいいやといって放置しておくと、大切に栽培しているものにまで被害が及んでしまいますから、見つけたら早めに対処しなくてはいけませんね。
撮影の後、このカタバミはすべて抜いて処分しました。

sponsors