アワノメイガあらわる!

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トウモロコシの雄穂

どんよりとした梅雨空が続いているけれど、畑のトウモロコシはぐんぐんと成長。
5月半ばに種をまいてから、2か月足らずで草丈は私の背を越えました。
先端に付いたイネ科らしい形の雄穂が、黄色い花粉を雌穂に降り注いでいます。

無農薬栽培は難しいと話には聞いていたけれど、私はここまで無農薬です。
トウモロコシの栽培は初めてだし、どう難しいのかよく分からなかったのです。
しかし、ここへきて理由が分かりましたよ。
トウモロコシの大敵と言われる「アワノメイガ」がウチの畑にもやってきたのです。

アワノメイガの食害(トウモロコシの雄穂)
▲雄穂の真ん中が折れてます。
これがアワノメイガの所行。

アワノメイガの食害(茎についた粉)
▲茎には粉状のものが。
これは食害の痕跡。

アワノメイガの食害(トウモロコシの雄穂)
▲粉をぬぐうと、穴が見えます。

アワノメイガの幼虫
▲!!!
茎を切り取り半分に裂いてみると、中から幼虫が出てきました。
幼虫は穴から茎の上に向かって食害しています。
食害痕のある雄穂は、全体の半分くらい見つかりました。 orz

トウモロコシの花粉
▲アワノメイガは花粉の香りで引き寄せられるそうです。
ですから、受粉用の雄穂を数本だけ残して、その他の穂を早めに切り取ってしまえば、被害を軽減させられるかもしれません。
農薬は雄穂が出始めた頃に散布しなくてはいけませんが、今からでは間に合いませんから、手作業で幼虫を取り除いていくしかありません。
小さな家庭菜園ですから手作業でも間に合いますが、大規模な農家では確かに無農薬栽培は難しいのかもしれません。
しばらくトウモロコシから目が離せなくなってしまいました。

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