落花生の栽培

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落花生の収穫
落花生を収穫しました。
コンパニオンプランツとしてピーマンと混植していたやつです。

いい年をした大人になるまで「ピーナッツは木になるもの」と信じて疑わなかった私ですが、自分で育ててみて、この目でしっかと確認しましたよ。
ピーナッツって、ホントは土の中で育つのですね!

【栽培記録ダイジェスト ~種まきから収穫まで~】

落花生の種子
▲落花生の種子。
乾燥ピーナッツ、そのまんまです。
口に入れたくなるのをぐっとこらえて、種まきの準備します。
種子はいつもの「国華園」で購入しました。
1袋100円で24粒入。

落花生の種まき
▲4月23日 播種。
2粒ずつ×12ポット。
種子は一晩水に浸してから、ポリポットにまきました。

播種から1週間くらいでポツポツと発芽しました。
発芽率は50%くらいでした。
発芽後はすぐに畑に定植しています。

落花生の開花
▲6月中旬から花が咲き始めました。

落花生の花
▲鮮やかな黄色の花。
小さな花だけど、たくさん咲いて可愛いです。
落花生の花は自家受粉します。

花後に伸びる落花生の子房柄
▲咲いた翌日にはしおれてしまう1日花です。
枯れた花が脱落すると、「子房柄(しぼうへい)」と呼ばれる根のようなものが出てきて、下に向かって伸び始めます。

土にもぐる落花生の子房柄
▲子房柄が長く伸びて、土に到着しました。
これが土の中にもぐり、その先に落花生を作るのです。
「落花生」の名前はここから来ているんですね。
子房柄が土にもぐりやすいよう、土の表面を軽く耕し、土を上からかけてやりました。

また、実を大きくするためにはカルシウムが必要なので、「珪酸カルシウム」を上から散布しました。珪酸カルシウムの代わりに、苦土石灰や消石灰でも良いと思います。
肥料はほとんど与えていません。

横に広がって育つ落花生
▲どんどん大きくなって横に広がり、次々に開花します。
落花生栽培には広い場所が必要ですね。
ナス科の野菜と相性が良いので、ピーマンやシシトウ等と混植して栽培スペースを節約しました。

落花生の収穫
▲「ピーナッツは土の中にできる」という事実をこの目で確かめた瞬間。
10月下旬、茎や葉が黄ばんで下葉が枯れてきたのを合図に収穫開始です。

落花生の収穫
▲これで1株分です。
1株から150莢以上、未熟なものを含めると200莢はありました。
たっぷり収穫できました。

落花生の収穫
▲莢の網目がはっきり見えたら熟した合図。
乾燥ピーナッツにする場合は、数日間日干しします。

落花生の塩ゆで
▲取れたてを、莢ごと塩ゆでにすると、最高のおやつになります。
莢が柔らかくて未熟なものは、莢ごと食べてみたらちょっと苦いけど食べられましたよ。

落花生は育てやすく、栽培はとても楽しかったです。
来年も必ずまた作ります。

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ラッカセイ(落花生)
Arachis hypogaea
分類:マメ科ラッカセイ属 一年草

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