遅まきでもスティックブロッコリー

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スティックブロッコリー「スティックセニョール」
昨年、通常よりもひと月も遅れて種をまいた、茎ブロッコリーの「スティックセニョール」。
収穫できるかどうか心配しましたが、ウレシイことに今年もたくさん採れました。
収穫時期は遅くなりますが、遅まきでもなんとか大丈夫なようです。
最初の花蕾が2月上旬頃に出始めて、収穫は今が最盛期です。

ただ、遅まきの場合、株が小さな状態のまま蕾を付けてしまうんですね。
これは「ボトニング (早期抽苔)」という現象。
株が貧弱なまま収穫となるので、1株あたりの収量が少なくなってしまうのです。

でもまあ、細かいことは置いといて、遅まきは害虫が少ない時期に育苗することになるので、結果としては育てやすくて良かったなと思いました。
株が小さいので収穫直前までネットをかけていられるし、無農薬栽培が容易になります。
また、1カ所に2本ずつ定植(『青木流 野菜のシンプル栽培』)してあるので、収量も少なくありません。

今年の秋もまたこの方法で作ってみようかな。

収穫したスティックブロッコリー
▲長さ15~20cmくらい。
遅まきでもちゃんとスティック状になります。
1株から10~15本くらい採れました。

普通のブロッコリーと食べ比べてみると、こちらの方が茎が柔らかく甘いです。
茹でたてにマヨネーズだけでも十分美味ですが、菜の花のようにからし和えにしてもなかなか良かったですよ。

スティックブロッコリーの花
▲スティックブロッコリーの花は、菜の花よりも淡い色のクリームイエロー。
この時期はブロッコリーの側花蕾や菜の花などが一度にたくさん採れるので、食べるのが追いつかないくらいです。
で、うっかりして花を咲かせてしまいました。

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ブロッコリー「スティックセニョール」
Brassica oleracea var. italica
分類:アブラナ科アブラナ属

(種まきデータ)
播種:2009年9月20日
定植:2009年10月16日
収穫:2010年2月上旬~

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