ウマノアシガタの苔玉

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苔玉のウマノアシガタが咲きました。
制作してから5年くらい経っている苔玉です。

ウマノアシガタの苔玉
このウマノアシガタは、数年前に母が旅行のお土産に買ってきてくれたカタクリの中に紛れていたものでした。
本命のカタクリは最初の1年目に咲いただけで以後は観葉植物と化してしまいましたが、カタクリが包まれていた苔の中からは別の芽が現れました。
葉の形状からキンポウゲ科の草だろうと思い鉢に植えて育てていたら、翌年にはキンポウゲそのものが咲いたのでした。
キンポウゲ(金鳳花)はウマノアシガタの別名です。

ウマノアシガタ(馬の足形)
▲草地で咲くウマノアシガタ。(2006年4月 岐阜県にて撮影。)
ウマノアシガタは山野では普通に見られるキンポウゲ科の野草で、日当たりの良い湿った草地などによく生えています。
普通は草丈が50cmほどですが、苔玉にすると20cmくらいに小さくなります。

ウマノアシガタ、キンポウゲ
▲鮮やかな黄色の花。

ウマノアシガタ、キンポウゲ
▲花径は2cmほど。
花弁には光沢があり、日に当たるとキラキラと光ってとてもキレイです。

ウマノアシガタの葉
▲葉の形が馬の蹄に似ていることが名前の由来です。
私は馬の足など見たことがなかったので、U字型の蹄鉄ぐらいしか想像できませんでしたが、ググってみると馬の「足の裏」の写真がけっこう出てきます。(いい時代だ!)
なるほど、言われてみれば似ているような気がします。

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ウマノアシガタ(馬の足形)
Ranunculus japonicus
分類:キンポウゲ科キンポウゲ属

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