タネから育てたシラネアオイ

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実生のシラネアオイ初開花

こんなところでスミレが咲いてるなーと覗きこんだポットの中で、シラネアオイが1輪、隠れるように咲いていました。
!!!
一瞬、自分の目を疑いました。
でも、何度見てもこれはシラネアオイに間違いない。

わーい! 実生のシラネアオイがとうとう咲いたんだ!(小躍り)

実生のシラネアオイ初開花

▲スミレよりもまだ草丈が小さくて、うっかり見逃すところでした。

タネをまいたのが何年前だったかももうすっかり忘れていて、ノート遡ると2007年の暮れに播種していました。なんと6年越しです。翌年の4月に発芽した後、地道な栽培がひたすら続きました。長かった・・・。

高山植物ですが、実生の小さな苗は思いのほか丈夫でした。ただ、播種から開花まではとても時間がかかるので、根気が要ります。
早くても4年くらい、5年くらいは普通に必要なのかな。私が6年半かかったのは肥料が足りなかったせいかもしれません。シラネアオイはかなり肥料食いのようで、肥料が足りないと花が咲かないんですね。鉢の上に固形肥料を、土が見えなくなるくらい敷き詰めても大丈夫なくらい大食らいだという。

実生のシラネアオイ初開花実生のシラネアオイ初開花

シラネアオイは、キンポウゲ科に分類する図鑑と、シラネアオイ科に分類しているものがあり、どっちが正しいのかよくわからないのですが、こういう角度で眺めるとアネモネにそっくりだという理由により、ワタクシ的にはキンポウゲ科に分類いたしました。
優しいピンク色でとても可愛いです。

実生のシラネアオイ初開花

花弁は退化していて、ピンクの花びらのように見えるものは萼弁です。
しかし、シラネアオイの萼弁では4枚のはずなんですが、これはよく見ると、ひい、ふう、みい・・・5枚ある??
ちょっと歪な形が気になっていたのですが、もしかしたらこれは親が八重咲きだったのかもしれません。

シラネアオイの葉

▲明るい緑色をした柔らかな葉。

シラネアオイの蕊

ふわふわの蕊が可愛いです。
来年はまたどんな花が見られるのか楽しみです。

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シラネアオイ(白根葵)
Glaucidium palmatum
分類:キンポウゲ科シラネアオイ属 多年草

【栽培記録】
播種: 2007年12月21日
発芽: 2008年4月6日
開花: 2014年3月31日

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